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学校側に苦情が殺到/大船渡佐々木投手出場せず(2)
前回の続きです。


「佐々木が投げるのをみたい」


と主張するのは勝手ですが


登板させるかどうかは


監督が決めるのです。


この決定に対してクレームをつけるべきではありません。


一方で 


野球だけでなく 


あらゆるスポーツ


さらには「仕事」にも


オーバーワークを


美徳


とする日本人の考え方が存在しています。


野球についても


この考え方が


子どもたちに対して


極めて強力に作用しています。


たとえば…


「〇〇が痛い ⇒ やる気がない ⇒ 我慢して参加しさらに痛くなる」


「疲れている ⇒ 根性がない ⇒ 耐えて参加しさらに疲労が蓄積する」


といったことが


これまで… いえいえ… 現在も継続的に行われています。


このような風潮を変えないと


これからも


「多くの青少年が」


少年野球における「投げ過ぎ」からはじまって… 


高校野球でも「投げ過ぎ」


その結果 


肩や肘に違和感、故障を発症するという


ばかげたシチュエーションが露呈するでしょう。


いったい 


いつになったら 


子どもたちを指導する立場の大人は「気づく」のでしょうか?



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[2019/07/31 23:01] スポーツ | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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