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タブレット端末の自費購入決定で怒りの保護者/京都府
京都府立高で2022年度の入学生から6万~7万円程度するタブレット端末の自費購入が決まったことに「怒りしか感じない。新型コロナウイルスによる不況下でどこにそんなお金があるというのか」との意見が府内の保護者から京都新聞社の双方向報道「読者に応える」に寄せられた。
以上、Yahooニュース(京都新聞)引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f7c05adf459c3811e9520070cf1c10afdbc6745


記事のタイトルは


タブレット自費購入「怒りしかない」 公立高校でなぜ保護者負担?


と書かれていますが


まず


自費購入「怒りしかない」


という部分は


とらえ方が


根本的に間違っています。


高校で使う教材ですから


原則自費購入です。


つぎに


公立高校でなぜ保護者負担?


という部分ですが


こちらも


視点がずれています。


高校ですから


保護者負担となります。


確かに


高等学校は


実態として


準義務化


という状況になっています。


しかし


小学校、中学校と違い


義務教育ではありません。


したがって


公立学校であったとしても


教材の費用負担を学校側に求めるべきではありません。


高校無償化制度を拡大解釈すると


今回のような「声」があがってくるのかもしれません。



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[2021/04/30 23:39] 教育/学校/子ども | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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