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乳児10人が酸素欠乏症 群大病院
前橋市の群馬大付属病院で、入院中の乳児10人が酸素欠乏症(メトヘモグロビン血症)になった問題で、同大は25日、当初原因とみられた井戸水の水質に異常はなく、一部病棟の配水管に原因があったとの調査結果を発表した。
以上、Yahooニュース(読売新聞オンライン)引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/802a52b869791d77a41302636b8ca05308078f49


乳児10人に酸素欠乏症が集団発症。


記事によると


井戸水の水質を原因とみていたようですが


おそらく


過去の事例から「ブルーベビー症」を疑ったのでしょう。


「飲食物中の硝酸態窒素(特に井戸水に混入したもの)が腸内細菌により亜硝酸(ヘモグロビンを酸化しうる)になると、乳児においてメトヘモグロビン血症を引き起こすことがある。欧米では死亡例も報告されている。いわゆるブルーベビー症。」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%98%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E8%A1%80%E7%97%87


しかし


市保健所の調査によると


井戸水をためる貯水槽に問題はなく


貯水槽から病棟などに水を供給する配水管から


酸素欠乏症(メトヘモグロビン血症)の原因物質である


亜硝酸態窒素が


環境基準の20倍以上検出されているとのこと。


以上から


原因物質は検出されたものの


なぜ基準の20倍以上もの原因物質が検出されたのか… 


なぜ水道管に高濃度の原因物質があるのか…


という点について


現時点では


わかっていないということでしょう。



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[2021/10/31 23:23] 教育/学校/子ども | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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