県警の説明では、巡査は１１日午後７時４７分に河瀬駅前交番で巡査部長に発砲し、その数分後に交番を出た。午後８時ごろには、パトカーで近くのコンビニに乗り付け、たばこ２個とライターを購入し、ＡＴＭ（現金自動預払機）から５０万円を下ろした。愛荘町内を徒歩で逃走している１２日午前１時２０分ごろ、両親からかかってきた電話に出ている。
以上、Yahooニュース（京都新聞）引用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-00000034-kyt-l25


「殺人容疑で逮捕された男性巡査（１９）」


と記事に書いているのに


なぜ…


県警は


なんのためらいもなく？


「巡査は１１日午後７時４７分に河瀬駅前交番で巡査部長に発砲し、その数分後に交番を出た。午後８時ごろには、パトカーで近くのコンビニに乗り付け、たばこ２個とライターを購入」


と説明しているのでしょうか？


あくまで


推測


ですが


犯行当日の男性巡査（１９）の行動を隠さずに説明することによって


素行に問題があった


という事実を


我々に示す意図があるのかもしれません（撃った側が全面的に悪い　という印象を与える?）。


しかし…


仮に県警の「説明」がすべて事実であっても


今回の事件による


警察組織への不信感は


拭い切れるものではありません。


そもそも


なぜ


素行の悪い者を警官として採用したのでしょうか？


どこのだれが　どのような考えで合格にしたのでしょうか？


警察側の考え方がしっかりしていない状態では


未成年喫煙、および飲酒などの


根絶は


あり得ないと思います。


今回の事件だけでなく


警察組織とパチンコ業界との癒着の問題などをふまえると


警察の威信は


崩壊に向かっていると思います。


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