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スクールカウンセラーは助言を?/文科省全国教委に要請
不登校などを防ぐため児童生徒らの心理的なサポートを担うスクールカウンセラー(SC)について、文部科学省が2月、課題解決に向けて保護者らに助言をするよう、都道府県教委と政令市教委に求めていたことが29日、分かった。
以上、Yahooニュース(産経新聞)引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/db7a8b5fcfcded659f2180757f19b63778720144


まず


「保護者の話を聞くだけでアドバイスをしなかったり、教員と情報共有をしなかったりするSCの存在」


についてですが


カウンセラーには守秘義務があります。


このため


本人の同意が無い状態で他者と情報を共有することはできません。


いろいろなケースがありますので


一概に「情報共有をしなかったりするSC」というとらえかたは不適切です。


次に


「理想と実態がかけ離れている」とのことですが


文科省は


スクールカウンセリングを


「原因を追及し病気を治療する治療モデルではなく、問題を抱えている児童生徒と関わり、児童生徒の問題を解決する力を引き出すことを援助する教育モデル」


としています。


このため


学校では


カウンセリングマインドに基づくサポートが中心になります。


たとえば


保護者へのアプローチとしては


「保護者が自ら気づくよう促す」ことが基本となります。


この「促し」のなかに「助言的なもの」が含まれると思われます。


重要なポイントとしては


カウンセラーが問題を解決してくれるのではなく


クライエント自身が「気づき」に基づいて


自分で問題解決する


ということです。


◇カウンセリングマインド/ロジャーズの考え方

・自己一致(congruence):カウンセラー(教員)がありのままの自分で接することであり、カウンセラーとしての純粋性を意味している。

・受容(acceptance):無条件の肯定的関心とともに、相手の考えを評価することなくそのまま受け入れること。

・共感的理解(emphathic understanding):クライエントの考えや置かれている立場をイメージし、場の共有をはかること。


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[2022/05/05 23:05] 教育/学校/子ども | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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